ドッグスクールカノンは大阪府堺市・狭山市・富田林市・河内長野市周辺を中心に犬のしつけ・訓練を承ります
はじめまして!ホームページをご覧頂き有難うございます!ドッグスクールカノンの清水です。当ドッグスクールでは大阪府堺市・狭山市・富田林市・河内長野市周辺を中心に愛犬のしつけ・訓練を承っております。「愛犬の問題行動を何とかして欲しい」「若い内にきちんとしつけをしておきたい」「高等訓練をして欲しい」「愛犬を競技大会に出場させたい」又は「一緒に出場したい」・・・などなど、当ドッグスクールではそんな皆様のお手伝いをさせて頂いております。愛犬との絆をより一層深める為に訓練士としてサポートさせて頂ければと思います。愛犬の個性や年齢、管理されている環境によっても要望も様々かと思いますのでまずはお気軽にご連絡ください。上記に表記されている市以外でも大阪府内にお住まいの方でしたらご相談下さい。
DOGSCHOOLCANON(ドッグスクールカノン)
訓練士 清水亮太
大阪府堺市南区赤坂台1-43-1
080-5631-7862
boder_runner_canon2008@yahoo.co.jp
しつけ・訓練の必要性
犬は動物なんだから、させたいように自由にさせるべき?訓練なんて可哀想?それは違います。犬は社会性の強い動物です。野生の世界では、群れのリーダー(信頼のおける存在)を中心に、秩序を守りながら暮らしています。リーダーが「すべき事」を
示し、群れの犬たちはそれに従い行動します。「自由にしたいようにしている」犬は、群れの中で生きる事は出来ないでしょう。野生では母犬は、秩序を守らない子犬は容赦なく叱ります。可愛いから・・・可哀想だから・・・とついつい愛犬を甘やかしてしまいがちな人間とは大きな違いです。しかし人間に飼われている犬にとっては、その家族が群れであり、そして飼い主さんがリーダーになるべき存在なんです。飼い主さんが「すべき事」を与え、教えてあげるのがしつけ・訓練です。
リーダーがリーダーらしく振る舞えず、何の指示も与えることが出来無ければ犬は混乱します。混乱の中で犬は、吠えまくる、手当たり次第噛み付く、飼い主に攻撃的になる(自分がリーダーシップを発揮する)、などの問題行動を引き起こしてしまいます。また、リーダーにはそれなりの責任が伴ってきます。ただ叱り散らすだけでは尊敬されない上、群れを混乱させてしまいます。どのような状況下でも冷静かつ的確な判断を下せるようなリーダーになる為、飼い主そのものがリーダーとしての振る舞いを学ぶのもドッグスクールなのです。
問題が無ければしつけ・訓練の必要はない?
理想は問題が出て来てしまう前にしつけ・訓練をする事をお勧め致します。基本的な動作、例えば「お座り」「伏せ」などは生後3、4ヵ月の子犬でも遊び感覚ではありますが教えて行く事は可能です。本格的な服従訓練(基本訓練)を指導して行けるのは生後6ヵ月くらいからにはなりますが、大事なのはそうした形だけではなく、しつけ・訓練を通して飼い主さんとワンちゃんとの信頼関係を築く事。そしていかに合理的に、飼い主さんがワンちゃんに望む事をワンちゃんに伝えるか、その方法を飼い主さんが学ぶ事です。